
今回は青森県の『茶屋の餅』を紹介します!
青森県といえばりんごをイメージしますが、
今回紹介するのはりんごを使ったお菓子ではなく、『茶屋の餅』という和菓子です。
歴史のあるお菓子のようで、地元で長く愛されている味を私も味わってみようと思います。
『茶屋の餅』を食べてみる
1包に8個入っているスタイルが基本のようです。
1個のサイズ感はこんな感じ
大人のひと口サイズですね(^O^)
とても食べやすいサイズ感です。
開封すると、おもちの中にくるみがあり、きな粉がまぶされおいしそうです!
それではいただきます!

…うん!くるみが香ばしくていい感じ!
くるみが柔らかい餅の中でいいアクセントになってます!
適量まぶされたきな粉が、餅とくるみをうまくまとめてますね~!
原材料はこんな感じです

ひと口で食べれちゃうのでまとめて2つ、3つ、いけそうです(*^^*)
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『茶屋の餅』作ってる会社
『茶屋の餅』を製造している会社は『株式会社ラグノオささき』という会社で
他にも洋菓子や和菓子、郷土菓子などを製造、販売しておられるようです。
店舗は青森県をはじめ、秋田県や岩手県、宮城県など近隣県にもあるようです。
かなり歴史のあるお菓子のようなので地元の方にとっては誰でも知ってる昔ながらの郷土菓子なのかなぁと思います。
『茶屋の餅』の歴史
ネットでみてるとかなり歴史のあるお菓子のようで、
昔、旅する人には山越えは避けられませんでした。
そのような旅人にとって、何よりも嬉しかったのは
峠の茶屋にたどりついたとき。
一ぷくのお茶と素朴な味の餅に、
旅人は疲れをいやし
はればれと再び旅に向かうのです。茶屋の餅は、そんな往時の峠を行き交う人々に
思いをはせながら作られました。
初めて発売されたのは1970年(昭和45年)でこの会社では一番歴史あるお菓子なんだそうです。
さいごに
1個のサイズ感がとても程よく食べやすいです。
ちょっと疲れた時やいっぷくしたい時にちょうどいいお菓子だなぁと思います。
こういうお菓子ってほんとに素朴でいいですよね!
良かったら一度購入して食べてみて下さいね。
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『茶屋の餅』とてもおいしかったです!
ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。